こんにちは、 wamoto です。
長女がこの夏で3歳になりました。 トイトレグッズは2歳ころから買ってトイレに置いていましたが、
3歳を前にこの夏の間に トイレトレーニング を終わらせたい!
もうオムツを持ち歩きたくない!
ということで自粛生活もあったので、腹をくくって6月から開始しました。
と、なんと一週間でトイレトレーニングが完了!
6月の後半にはもう完全なショーツに切り替えていました。
トイレで出来るようになったよ〜!
外出時の荷物が減って、 とっても楽になりました!
夜のおねしょも1,2回だけあってその後おねしょもしなくなったのでかなりスムーズに行ったほうだと思うし、
トイレトレーニングは個人差がものすごくあるので一概にはいえませんが、
我が家のトイトレはこうやったよ!というのをまとめてみました。
トイトレの本なども参考にしたので トイトレの教科書に載っていることと同じようなところもありますが、
に参考になればうれしいです🌟
我が家のトイレトレーニング:準備したもの
アイテムの購入①:必需品
まず、トイレトレーニングで必要なものを色々調べながら購入しました。
これらを買ったのは娘が2歳2ヶ月になってからなので、
トイレトレーニングを始めた2歳10ヶ月までの8ヶ月間は我が家で背景と化してました😂笑
また、娘は外出時に子供トイレがないと、 大人用トイレを怖がってなかなかトイレに行ってくれなかったので あとからこちらも買い足しました。 これがあると、大人トイレでもお尻が落ちる心配がなくて、安心して座ってくれました。
アイテムの購入②:必需品、子供のテンションが上がるキャラもの
こちらも必要なものなのですが、こちらは子供のテンションが上がるキャラものを購入しました。
アンパンマンでもトーマスでも プリンセスでもミッキーでも。 子がテンション上がるものであればなんでも良いのです!
なるべく身につけるもの、ご褒美系をテンションが上がるもので固めました。
我が家はトイレ内のインテリアを優先しましたが😅、補助便座をキャラ物にするのもとても有りです。
▼トレーニングパンツ
我が家が買ったのは6層と3層の2種類です。
ごほうびシール
・トイレに行って補助便座に座ったら ・おしっこが出来たら ・うんちが出来たら
など、トイレにご褒美シールを用意しておいて トイレトレーニングの様々な節目節目でご褒美シールを貼らせていました。
100円均一にもご褒美シールはありましたが、トイトレ専用のご褒美シールもあってそちらは使いやすかったです。
補助便座のキャラもの
アイテムの購入③:トイトレ絵本
トイレトレーニングを題材にした絵本をたくさん用意して、ひたすら読み聞かせました。
お腹がむずむずしたらトイレでするんだよ!
の概念を絵本を通して伝え続けました。
娘に特にハマった絵本はこちらです。
女の子が好きなピンク・ひらひら・プリンセス感のある内容で、
かつ少し仕掛け絵本みたいなところもあって、
トイレに持っていって補助便座に座りながら何回も何回も読み聞かせました。
これの男の子verはこちら。
その他に、読み聞かせしたトイレトレーニング絵本を一気に紹介します。
我が家のトイレトレーニング:ここから本番!
④親が腹をくくる
アイテムの準備が整ったらここからが本番です。
トイレトレーニングアイテムを2歳2ヶ月のときに購入したのに、
2歳10ヶ月まで何もしてなかったのは なかなか腰が上がらなかったから。
自粛生活も相まって、ある日急に
よし、3歳になる前に今月中にトイトレを完了させる!
と重い腰を上げて決意しました。
あとから考えるとここでケツを決めて親が腹をくくったのが、
トイトレが早く進んだ要因だったかなと思います。
⑤日中の過ごし方
トイトレ開始日を決めたら、
その日は意を決してオムツを履かせずいきなりトレーニングパンツを履かせて過ごしました。
3層やショーツだとかなり漏れるので、失敗が心配な人は6層から始めると親のダメージは少ないと思います😅
ちなみに、私はリビングのソファやラグなどのファブリック家具に漏れるのがすごく嫌だったので
日中は、フローリングの床やすぐ洗えるジョイントマットの上でずっと一緒に過ごしました。
⑥出たら…
最初はほぼ99%失敗すると思っていたほうが良いです。
最初からトイレで出来る子供なんてほぼいないです。
なので失敗して当たり前、失敗して大丈夫だよ、 と
親のほうが受け入れることのほうが大事だと学びました。
あ、出た!となった瞬間に、
⑦頻繁な声掛け
「あ、出た!」を減らしていくためにトイレへ行くことの誘導を頻度高くやりました。
やりすぎると嫌がられたので
間隔や誘導する言い方・タイミングなど結構難しかったです。。。
ご褒美シールをエサに誘導したり、お人形を使って誘導したり、
トイレに座って絵本を読もう!と誘導したり。
苦戦しましたが、あれこれ工夫してトイレへ誘導していました。
娘の場合は、最初の2-3回漏れちゃったことがかなり不快だったみたいで
おしっこ出そう。。
と自分から教えてくれることが急に増えました。
(自分から申告する間隔がかなり広くて、その間にトイレへ行く声掛けをしまくっていました)
⑧親のディズニースタッフ化
あとはとにかく親が、ディズニースタッフかのごとく
めちゃくちゃハイテンションで褒めちぎりました。
・トイレに座れたこと
・(漏れてもいいので)おしっこを出せたこと
・トイレのあと手を洗えたこと
・トイレ行きたい申告が出来たこと
・トイレで座っておしっこができたこと
・トイレで座ってウンチができたこと
トイレトレーニングはきっと子供が一番不安だし不快だし戸惑うと思うので
さいごに
トイレトレーニングは親も胆力が試されるし、
何より進み方は個人差がはっきり分かれるところなので、すぐ終わる子もいれば長期戦になる子もいます💦
支援センターのスタッフの方や、保育士さん、先輩ママに言わせると
いつかは絶対終わるから、 何よりパパ・ママが焦らないことが大切!
と、どの人も言っていました。
同年齢の他の子と比べがちになってしまうトイトレですが、
自分の子供のペースに合わせて進めていきつつ、
このブログ内容が誰かの参考になれば嬉しいです😊✨
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