我が家では、長女も次女も生後6ヶ月になったタイミングから離乳食を開始しました。
長女のときは何から初めていいか、離乳食というものをどう進めていいか全くわからず未知の世界すぎて・・・
離乳食の本を何冊も買って、レシピ本に記載されてあるとおりに茹でたり、切ったり、すり潰したりしていましたが結構大変で。
世の中の親はみんなこれをしているのかすごいな。。。と心底思っていました。
でも次女が産まれた今、2人育児をする中であれをもう一度やるのはちょっと無理そう。
大変だしキッチンに居る時間が長すぎる。娘ふたりともまだ目が離せないし、何より面倒。。。
とにかくいかに楽をしつつ離乳食期をやり過ごすかを考えました。
離乳食期が始まる少し前、私がハマっていたのが勝間和代さんのライフハック系の本です。
我が家にはヘルシオがあるのですが、
これを読んで、メインメニューでしか使い切れてなかったヘルシオをもっと活用しなきゃ!と思いました。
そしてこの本の中で、
- ヘルシオのボタンひとつで蒸し野菜料理が完成するという手軽さ
- 焼いたり茹でたりするよりも多く保たれる栄養価
の点について、「ヘルシオの蒸し機能はとても使える!」と何度もオススメされています。
それを読んで、ヘルシオの蒸し機能を使いつつ、簡単に離乳食作りができる方法で
今はとっても簡単にいろんな野菜の離乳食を作っています。
今日はそのやり方について紹介します。
▼ヘルシオウォーターオーブン
ヘルシオ『蒸し機能』とは
蒸し機能とは
ヘルシオの『蒸しモード』は、『炒め』『焼き』など様々な機能がある中でも
野菜、お肉、魚などを文字通り蒸すことに特化した機能です。
角皿に調理網を乗せて、その上に蒸したい食材を乗せます。
水タンクに水を入れて、ヘルシオおまかせの『蒸し』モードボタンを押すだけ!
もう本当に超〜〜簡単です。
気になる方は、ボタンを押したあと、『強』ボタンを押すと蒸し度を強めてくれるので
より柔らかくなって離乳食向きになります。
蒸し野菜のメリット
①ベストな蒸し加減
茹で過ぎちゃった〜!なんて失敗がないのが、ヘルシオのまかせて調理モード。
まかせて調理モードの『蒸す・ゆでる』ボタンを押せば、食材を蒸すのに最も適切な時間を計ってくれてます。
②栄養価が高い
これは勝間和代さんも声高く発信されていること。
ビタミンなどの栄養素は、調理中の酸化で分解されてしまうけど、ヘルシオは庫内を過熱水蒸気で充満させるから酸素を追い出して調理できるので栄養素もキープ出来る。
美味しい上に茹でたり炒めたりするよりも残る栄養価が高い!最高!
③色んな野菜を一気に蒸せる
お鍋で茹でる場合は、味移りが気になって食材ごとに茹でることもしばしばでした。
が、こちらはそんな面倒なことをする必要がありません。
全然タイプの違う食材もそれぞれ別の角ザルに乗せて一気に蒸せるので簡単時短!
④そして美味しい
ヘルシオで蒸し野菜を作るようになるまで、蒸し料理がこんな美味しいなんて知りませんでした。
我が家はもう根菜は基本蒸しモードで蒸して、軽く塩を振って以上。です。
特に蒸しさつまいも・蒸しかぼちゃの美味しさはピカイチです。子供も大好き。
ヘルシオの『蒸し機能』の使い方
ヘルシオのお料理選択の画面で、『蒸し物・煮物』ボタンを押します。
いろいろとメニュー選択が出来ますが、『蒸し青野菜』『蒸し根菜』『蒸しいも・かぼちゃ』などがあります。
今回は人参をやるのでこれを選択しました。
決定ボタンを押したら、適当にカットした食材を角ザルに入れて網に乗せて入れるだけ。
こんな盛り盛りでも大丈夫です。
角ザルはいろいろと迷いましたが、コチラを使っています。
3個のザルがちょうど綺麗に網に乗るので重宝しています。
高さも横幅もピッタリの角ザル、なかなかいいのが見つからなかったので本当に買ってよかった!
ちなみにこうやって野菜に合わせて選択しなくても、
まかせて調理モードの『蒸す・ゆでる』ボタンを押せば、もうそれだけでOKなので私はコチラを使うことが多いです。
▼勝手に時間を計算してくれるのであとは完成を待つだけ!
ヘルシオを使って蒸し野菜が完成したら
蒸し野菜が完成したらあとはもう少しでおしまいです。
長女のときは茹でた野菜を、月齢に合わせた大きさに包丁で丁寧にみじん切りしていました。今となっては、よくそんな時間がかかることやっていたなーと思ってしまいます。笑
包丁でみじん切りなんて大変すぎる!
そんな事する必要ありません。今はこんな便利な調理器具があるのです。
もう少し容量が大きいverはこちら。
我が家は最初↑をつかっていましたが、便利すぎて↓も買い足しました。
それでは、さっそく蒸し終わった野菜をぶんぶんチョッパーに入れます。
野菜を入れて蓋をしたら、あとは取手を引っ張るだけ!簡単!
8−10回くらい?引っ張ったら、これくらいの大きさのみじん切りになりました。
今は生後10ヶ月なのでこれくらいの大きさで十分です。
保存容器に入れて冷凍したらもう完成!
蒸し時間をあわせてもココまで15分。
そのうち実際に稼働したのは
・ざっくりカットする
・ザルに乗せる
・ボタンを押す
・ザルから下ろす
・ぶんぶんチョッパーでみじん切りにする
・保存容器に入れる
でだいたい5分くらいです。超早!
離乳食の保存容器といえば、リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーです。これ1つは絶対に持っておいたほうがいいです。
15mlの方は大さじ1杯分なので、みじん切りできた野菜を大さじスプーンですくって入れていくだけでピッタリ入ります。
入れたら冷凍保存でおしまい✨✨
その他離乳食作りで活躍したアイテム
上記以外にも、面倒な離乳食期をかなり助けてくれたアイテムたちを紹介します。
①電子レンジで出来る茹で卵メーカー
離乳食期の大変なことの一つ。
卵を少量ずつ試すこと。
お鍋で茹で卵を毎回作ることが面倒すぎて、口コミで良かったこちらを買いました。
電子レンジで出来る茹で卵メーカー。
水を入れて生卵を乗せて、蓋を閉めてチン&予熱で放っておくだけで、半熟なり固茹でなり好きな茹で卵の状態が作れる超〜〜優れものです。
もっと早く買えば良かったアイテムすぎ🍳
離乳食を終えた今でも、茹で卵を作りたい時は基本これを使って作っています💓
②お野菜フレーク
お湯を加えるだけでペースト状ができるお野菜フレークもかなりお世話になりました!!
お湯で溶かすだけでいいので、とうもろこしとかかぼちゃとか処理が大変な食材はほぼこれで終わらせてました。
お湯を加えるだけで離乳食のあと1品!ができるのは本当に楽で助かりました。
③10moisの子供食器セット
いろんな子供食器使ったけど結局1番使ってるのは10moisのmamamanmaセットです。
今でも子供たちのメイン食器はこれを使っています。
特に色がついている方は深みがあって、仕切りのあるので、いろんなおかずを入れるのにぴったりです!!
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