赤ちゃんは絵本が大〜好き!
生後7ヶ月になった娘も、絵本の読み聞かせをしてあげると目をキラキラさせながら絵本の世界に釘付けになっています。
まだ0歳時は言葉がわからない子が多く、反応も薄いので、
絵本の読み聞かせっていつからしてあげればいいの??
と迷っていましたが、言葉がわからなくても、ちゃんと乳児が喜ぶ絵本はあります。
生後4ヶ月〜7ヶ月の間に、いろんな絵本をもらったり借りたりしてどんな絵本に興味を示すのか、何冊も実践してみました。
その中で、特に反応の良かった5冊を紹介します。
①赤ちゃんの最初の絵本として大人気!もいもい
本屋さんで見つけて、その不思議な表紙のデザインと「赤ちゃんのはじめての絵本に!」なんて本の帯で紹介されてるので購入してみました。
このもいもいは、赤ちゃんについて20年にわたって研究を続けている『東京大学 赤ちゃんラボ』の研究をもとにつくられたそうです。
- 不思議な丸々としたキャラクター
- 目を引く色
- もいもいという不思議なワード
これらが全て赤ちゃんの研究からつくられています。
娘もこの本を開くと、泣いていてもじーっとこの本に釘付けになって泣き止むのです。
この不思議な形やカラー、ワードが
0歳の赤ちゃんの興味を引くのでしょうね!
なんでこんな不思議な絵本が?と思ったあなた、騙されたと思って読んでみてください😄
②だるまさんがシリーズ
友達のお家にあって、遊びに行ったときに一緒に読み聞かせをしてもらったら、
その友達の息子くんも娘も大興奮だったこのだるまさんシリーズ💓
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3シリーズあり、全て愛らしい柔らかいたっちでだるまさんが描かれています。
だるまさんの動きに合わせて、赤ちゃんと一緒に動いてあげると
とっても喜びます。
娘は特に、「だるまさんが」の「どてっ」「びよ〜ん」などの動きを赤ちゃんと一緒にやってあげると何度やってもテンションMAXになります💓
飽きずに何度も笑ってくれるからこちらも楽しくなっちゃいます。
③しましまぐるぐる
こちらもカラフルでぐるぐるした表紙が特徴の絵本です。
絵本いっぱいに、カラフルな「しましま」や「ぐるぐる」が敷き詰められています。
大人が見るとただの似たようなデザインが続く絵本でも、赤ちゃんはガン見!ウチの娘もガン見!なんだこれは?!とでも言わんばかりの顔でガン見でした。
はっきりしたコントラストの原色や単調な絵が赤ちゃんの目を引くんでしょうね💓
とっても集中して読み聞かせを聞いてくれました。
こちらはなんと生後2ヶ月くらいからでも興味を示す赤ちゃんもいるようです。
もっと早く買ってあげればよかったな〜!
④くっついた
なんとも愛らしい表紙の絵本。表紙からしてどんな絵本かは想像できますね💓
こちら私のはばあばから頂いた絵本になります。
愛しい、可愛い、食べちゃいたい天使の赤ちゃんと『くっついた!』が出来る絵本です。
金魚さん、あひるさん、ぞうさん、おさるさんなどいろんな動物のくっついた!のあとは、赤ちゃんとママ、パパとくっついた💓
なんて幸せであったかい絵本なんでしょう💓
赤ちゃんとくっつくだけでフワフワで幸せな気持ちになれる1冊です。
コレを読むと赤ちゃんもママとギューが出来てとっても嬉しそう。
絵も丸々としていて読んでいるこちらがあったかくなる、とても素敵な絵本です。
⑤いないいないばあ
発売から40年以上愛されている(!)いないいないばあ。
なんと累計620万部以上とのこと!!
赤ちゃんって本当にいないいないばあが大好き!
娘も、生後5ヶ月くらいからいないいないばあをすると
キャッキャキャッキャ喜ぶようになり、この絵本を買いました💓
色んな動物がいないいないばあをしてくれるので、全力で抑揚をつけて「ばあっ!」をしてあげましょう。
とてもシンプルなのに、数十年も赤ちゃんの心をつかんで話さないこの絵本、きっと虜になると思います😄
赤ちゃんと一緒にいないいないばあをして楽しんでくださいね💓
おわりに
本屋さんにはいろ〜〜んな絵本が販売されてるので、最初は「どれを買ったらいいかわからない!」「0歳の赤ちゃんにも読み聞かせられる絵本ってどれなの??」と悩んでいました。
出産祝いで貰ったり、図書館でとりあえずいろいろ借りてみたりして、生後4ヶ月〜7ヶ月の娘に最も反応が良かった5冊を紹介させていただきました。
同じように迷ってたお母さんの参考になれば嬉しいです。
絵本に反応してくれるようになると、こちらもとっても幸せな気持ちになります。
皆さんステキな読み聞かせタイムをお過ごしください💓